もう誰も見ていないと思いますが…
もう一生打つことは無いと思っていたのに、
3月に入ってからたびたび打つ機会がある(いまのところ5回ほど)ので(ったくアノヤロー)、
そのとき感じたことを書いておきます。
ホールにもだいぶ5号機の割合が増え、嫌でも避けて通ることはできません。
もちろん、スロットで生活をしていこうと考えているのであれば、ですが。
5号機の機械割はどの機種も
設定1で95%~97%、
設定6でも110%前後です。
これで勝つにはどうしたらいいか。
高設定だけを打つ?
それは当たり前の事です。しかし、毎回そんな事が出来るわけがありません。
重要なのは低設定の試行を出来る限り減らすこと。
さらに高設定の試行を増やすこと。
低設定の試行を減らすには、
・なるべく早く設定が判る機種を打つこと
・重役出勤してボーナス確率が良い台(ボーナス確率で判断できる機種のみ)を打つこと
これしかありません。
ただし、設定差のあまりない機種はボーナス確率で判断してはいけません。
さらにボーナス確率、小役確率に僅かな設定差しか存在しない機種は絶対に打ってはいけません。
上に当てはまる代表的な機種は、アイムジャグラーです。
例えばアイムジャグラーでオール6のイベントをやったとして、
実は全台4だった場合、気付けますか?
僕はきっと気付きません。
そりゃあ全台5000回転にもなれば、出玉を見て「ん?おかしいぞ?」となるかもしれません。
しかし、それは後の祭り。101%を5000回転も回した時点で大きな無駄になっているのです。
しかも全台で『これ』ですから、
一台だけでは出玉や確率から設定を見抜くことは到底出来ません。
アイムジャグラーで「別に4でもいいや」とか言う人はジャグラー愛好家だけですし、
4ならまだしも、3以下なら確実な敗北が待ち受けています。
『4号機の』100%ならいいや、と『5号機の』100%ならいいや、は
リスクが全然違うこと(5号機にはさらに下がある、上も低い)を常に頭に入れておいてください。
ま、アイムジャグラーを打つのは機械割が101%なら、
100%の確率で負けるジジババばかりですから、
設定246で遊ばせる感じなのかもしれませんけどね。
なるべく早く設定が判る機種の代表格はリオパラダイスです。
このタイプの機種はボーナス確率によらず設定が判るので、
いくらハマろうが捨てずにすむ(つまり、試行が増える)のが最大のメリットです。
久々にパチンコ屋に入ったときにふと思ったこと、でした。
*注: 一旦スロットをやめた後にリリースされた機種の解析は
アイムジャグラー、スカイラブ、リオパラダイスしか知りませんので悪しからず。
別に「エヘヘ~、リオパラダイス打ったらいいよ~」と言ってるわけではありません。
ついでに、
アイムジャグラー 2360G BB11 RB7 ベル2
スカイラブ 10454G BB34 RB25 ベルチェリー1996 スイカは数えるのサボった
リオパラダイス 18933G BB81 RB35 継続率89/152
アイムジャグラーはね、まさかベルが1/1000だとは思わなかったワケ。
知ってたら狙わなかったの。ホントに。
スカイラブのリーチ目ってどうやって出すんだろうね。判りにくいよね。
しかもボーナスが4種類あるからね。かなりコインが削られるよね。
設定もいまのところ判る気がしない。素直にボーナス確率かねぇ…。
一応500Gで設定1なら103、設定6なら111回小役(スイカ、チェリー、ベル合算)が揃う計算になるので、
例えば6を大幅に上回ったら「高設定じゃね?」とかわからないものかな…。
ボーナス確率と小役確率を合わせて考えると、より正確になるかも…?
面白いとは思った。
リオパラダイスははっきり言ってつまらない。
でもぶん回した、二日も。これは仕方ない。
ボーナスの成立は小役を取りこぼさずに判別できる。
判別方法は、
左リール中下段に赤7狙い
中段停止なら、ベル否定すればボーナスなので、そのままどちらかのボーナスを狙ってみる。
下段に停止なら右リール下段に赤7
→下段に停止なら、赤7確定。そのまま揃える。
→すべって上段にチップが停止なら
中 テンパイラインに(取りこぼさないように)チップ狙い、外れれば赤7以外のボーナス確定。
それ以外 小役が揃わなかったら残念、入ってない。
赤7否定でボーナスが入っていた場合、
中リール下段に黒7ビタ止まりで黒7確、赤7まですべれば赤7ORバケ確(狙わなかったほう)
…だと思う。
赤黒判別はやってないからわかりませんが、5号機の特性を考えればそうなるはず。
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