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パチンコ、スロット雑感
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アイムジャグラー通算

8906G BB37 RB33 ぶどう1369

まだ通算1万回転すらいってません…。
ぶどう確率も今のところ1/6.5くらいかな?

ま、データを蓄積するにつれて、がっかりするんだろうけど。
がっかりと言うより予想通り。

最近、
ボーナス確率と小役確率に若干の差を付けただけの台が増えてきましたね。
これはホール側が長らく望んでいたモノの一つなんです。

設定が低くても、ボーナス確率がよければ高設定と錯覚。
小役が落ちれば高設定と錯覚。
設定差がわずかしかありませんから、いくらでも錯覚できるわけです。
設定6が1/240~設定1で1/400の機種だったら、
設定6が1/240~設定1が1/300の機種のほうが設定を読みづらいし、
高設定だと錯覚しやすいですよね。

こういった機種を作っているメーカーの代表格がアルゼです。
アルゼは今まで「極力設定をわかりにくくすること」を主眼に、
5号機を開発してきました。
結果は…失敗しましたね。何故でしょうか?

…設定を2段階にしたからに決まってますよね。
設定が読みづらいのはホールには喜ばれますが、(1部の)客には敬遠されがち。
ただでさえ敬遠されがちなのに、
勝てる期待まで無ければ、そりゃあ客も飛びますって。

じゃあ「設定のわかりにくい機種」はスタンダードにならないじゃないか!

いやいや、そうでもありません。
設定が2段階とか、極端に少なくなければ良いんです。
アイムジャグラーは4号機のジャグラーの客を上手くシフトさせましたし、
今ではネットと山佐がアルゼ方式を採って、
設定は4段階、設定差も僅かの台を量産しています。
(ネットは今のところ最高設定には大きなアドバンテージをつけていますが)

今後、このような機種がホールの多数を占めることになったら、
設定確認OK以外の地域では打てなくなりそうですね。

あ、ホールの全部を占めることはまずありえません。
だって…、ね。
これは当たり前のことですが…、また今度。
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